企業理念
「50年後」も価値ある住宅を目指して
日本の住宅の価値は30年も過ぎるとほとんど無くなり土地の価値しか残りません。海外では真逆で年数が経過しても住宅の価値は下がるどころか上がっていきます。
戦後のスクラップ&ビルドの文化・風習が根強く残り「新しい物」に価値があるとなってしまって現在の住宅にも影響されています。
私自身海外で過ごした経験からこの日本独特の文化・風習に疑問を感じ続け、どうしたら日本でも海外のように年数が経過しても住宅の価値が残り続けるのか。
住宅を手掛ける者として「50年後も価値ある住宅」を目指し、性能・デザイン・建築素材を追求し続けていきます。
代表取締役社長 柏倉 健司